通院いただいた症状例集(随時、更新)
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症状:膝内側側副靭帯損傷・前十字靭帯断裂
当院での施術
手術するにあたり、膝関節の可動域を広げないと手術できないとのことで、可動域の回復をはかっています。
超音波、マッサージ、ストレッチ、トレーニングを行い、無事に手術することができたと報告いただきました。
症例:肘関節内側上顆炎
当院での施術
バドミントンをしている中学生。練習を頑張りすぎて、肘が痛いという事で来院。
検査してみると、肘の内側上顆炎の症状があり、アイシング、超音波治療器、ストレッチを数回繰り返し、
症状が緩和し、回復することができました。
練習のオーバーワークもケガの原因になりえますが、身体の使い方といいますか、柔軟性がないといわゆる手打ち、腕打ち
になってしまい、身体の一部分(この場合、肘)に負担がかかりすぎてケガに繋がってしまいます。
胸筋の柔軟性、肩甲骨の可動域、体幹の可動域を見直してアドバイスさせていただきました。
症状:脊椎側弯症
当院での施術
側弯症は、若ければ若いほど改善の見込みがあり(対処法は様々)、年を取れば取るほど難しくなってきます。
この方は、診断されてから約10年経ってから、初めて側弯症に対して何かしなくてはと来院していただきました。
100%の回復は難しいことをご理解していただき、ストレッチ、骨盤矯正、トレーニングを行っていきます。
時間がかかることですので、随時、追記していきます。
背中の痛みで悩んでいる方、背中の痛みを訴えるお子さんがいらっしゃる方は、できるだけ早く病院に行っていただき、
医師の診断、側弯症に対しての対処法を伺ってほしいと思います。
もちろん、病院に行く前に一度、当院にご相談いただいても大丈夫です。
症状:ジャンパー膝
当院での施術
来院いただく方は、部活をしている学生の方が多いです。最近ですと、バレーボール・陸上の方がいらっしゃいました。
症状は様々、屈伸時に膝が痛い、歩行時に痛い、運動後、何もしなくても痛い。
当院では、ストレッチ・アイシング・超音波・テーピングなどの施術内容になります。
患者様の置かれている状況は様々です。患者様が希望する施術内容・施術スケジュールを提案いたします。
是非、ご相談下さい。
症状:肩の痛み
当院での施術
肩の症状名は沢山あります。四十肩・五十肩、野球肩、上腕二頭筋長頭炎、フローズンショルダーなど。
患部の状態によりますが、まずはアイシング、テーピング(サポーター)による固定。
その後、痛みを誘発している首・肩・胸・背中の筋肉のストレッチ・マッサージを行い、超音波となってきます。
あとは、患者様の日常生活動作を伺いながら改善できるものがあれば、一緒に考えて改善させていただきます。
症状:腰の痛み①
当院での施術
腰の痛みも様々ありますが、今回は、仰向けで寝ていると痛いという症状についてです。
痛みを感じている場所は腰だと思いますが、原因はおそらく骨盤の向きになります。
腰を施術しても痛みが変わらない・少しいいけど痛みがぶり返す、当院では、そんな方に骨盤のストレッチを
致します。
自宅での簡単ストレッチもお伝えいたしますので、お悩みの方は、お気軽にご相談下さい。